私たちについて

使命

投資を通じて日本を豊かに人生をもっと豊かに

バブル崩壊から始まった経済停滞
GDP成長率低下、少子高齢化、労働力不足
日本は力を弱めているといわれます

しかし、この国が本当に大切にしてきたもの
豊かな感性、ニーズを重んじる風土、
高度で繊細な技術力など
日本には、まだまだ投資をするだけの
大きな価値があると考えます

お客さまにとって、本当にいいファンドとは何か
お客さまにとって、投資し甲斐のある
ファンドとは何か
ロボットやAIにはできない
手心感のあるファンドを運用できるか
命の次に大事なお金を誰に預けるか、
誰に運用してもらうのか
私たちfundnoteが、ファンドマネージャーを
開示する大きな理由の一つです

金融市場を通じて、
日本企業にエールを送りながら、
この国を元気にしていく
そして、この国に生きる人の人生を
もっと豊かにしたい

企業理念について

使命
投資を通じて日本を豊かに人生をもっと豊かに
未来像
アクティブファンドを資産運用の中心にする
価値感
クリエイティブ発想で投資機会の創出をする

fundnoteの使命、
それは文字の通り「命をどう使うか」であると考えます。
命の使い方は、時間の使い方であると解釈し、企業理念は、私たちが人生を通じてどう向き合い、
成し遂げていくことであるかを問い、掲げました。

日本を豊かにしたい
その使命を心に刻む当社だからこそ、日本の言葉にこだわり
私たちのサービスを提供する皆様、関係者の皆様、そして社員を含むすべての人に、
より伝わりやすく、共通認識を持てるよう心がけました。

代表挨拶

バブル崩壊から経済停滞が始まり、GDP成長率の低下はもとより、
所得下落による生産性悪化、少子高齢化の進展・・・
この世代を生きた若者は、
もはや日本にバブルがあったのか疑う余地すらない、
そんな時代を生きてきました。
今の日本に心から期待をしている日本人はどれほどいるのでしょうか?
金融の面を切り取っても、米国株の積み立てをしておけばよい、
日本株を買うメリットがない、
世界株のインデックスを買えばよい・・・
我々も「なぜ日本での設立なの?」と、
数多くの方からご進言をいただきました。

答えはシンプルです。

生まれ育った日本を元気にしたい、恩返しがしたい。
光り輝く日本経済の発展に貢献し、
グローバルマネーを日本に引き寄せます。
私たちは金融市場を通じて日本を元気にする
スタートアップ会社です。

代表取締役社長
渡辺 克真

メンバー

  • 渡辺 克真
    代表取締役 社長
  • 川合 直也
    取締役CIO
    ファンドマネージャー
  • 平野 司
    取締役 兼
    業務管理部長
  • 杉原 敦志
    業務管理部
    エグゼクティブ・アドバイザー
  • 東條 航
    営業部
  • 黒岩 大悟
    営業部
    部長
  • 鳥羽 俊弘
    営業部
  • 倉 夏海
    営業部
  • 大村 晃央
    営業部
  • 後藤 開生
    業務管理部
    マネージャー
  • 奥田 惇⼈
    業務管理部
    トレーダー
  • 高橋 誉主
    業務管理部
  • 井口 杏純
    業務管理部
  • 松本 高明
    コンプライアンス部
    部長

渡辺 克真

Katsuma Watanabe

代表取締役 社長

2014年、野村證券株式会社入社。未上場企業、個人富裕層向けにコンサルティングビジネスに従事。 2017年、中国・北京にて、スタートアップ企業やアセットマネジメント業界の調査を行う。 2018年、Global Markets部門にて、国内外の機関投資家向けの日本株セールス。IPOやPO等のディール責任者として主幹事案件のディールに関わる。2021年、fundnote株式会社を創業。早稲田大学卒業。

掲載コラム

fundnoteのこれから

川合 直也

Naoya Kawai

取締役CIO
ファンドマネージャー

2013年、三井住友アセットマネジメント入社。社内選抜にてロンドンビジネススクールへ1年間留学。2019年、日本株ロングショート戦略を行う香港籍ヘッジファンドに入社。キャリアの中で一貫してセクターを横断した国内中小型株の調査、運用に従事。2021年、fundnoteを共同創業し、IPOクロスオーバー戦略の組合型ファンドを運用。京都大学卒業、ロンドンビジネススクール修了。

掲載コラム

知られざるファンドマネージャーという職業【川合直也】

平野 司

Tsukasa Hirano

取締役 兼
業務管理部長

1987年、野村證券投資信託委託株式会社(現野村アセットマネジメント株式会社)入社。アセット・マネジメント・ビジネスにおいて、投資信託の商品・制度企画業務、株式運用業務、経営・管理業務の3分野で36年超の経験を有す。同社において、業務ソリューション室長(投信制度および業務フローの企画)、総合企画部長(経営企画、ガバナンス、広報等)、業務プロセス・マネジメント部長(アウトソースした投信計理業務・投資顧問バックオフィス業務の管理)を、出向先の野村信託銀行株式会社において投資信託部長(投信計理、証券決済等の投信受託業務)を歴任。2023年10月fundnote株式会社入社。東京大学卒業。

掲載コラム

特色ある運用と投資家に寄り添ったサービスを展開する独立系運用会社のプレゼンスが飛躍的に高まる新時代【平野司】

杉原 敦志

Atsushi Sugihara

業務管理部
エグゼクティブ・アドバイザー

1989年、新日本証券株式会社入社。その後、子会社の投信委託会社に転籍し、投信計理や総務業務に従事。その後、外資アセットマネジメントや日系信託銀行にて、一貫して投資運用業のバックオフィス業務に従事。その他、国内外の資産、デリバティブ商品の管理業務やカスタマーサポート業務に従事。運用会社の合併など企画案件にも多く参画。
2024年4月、fundnote株式会社入社。早稲田大学卒業。公益社団法人日本証券アナリスト協会会員。

掲載コラム

とにかくミドルバック業務が面白い【杉原敦志】

東條 航

Wataru Tojo

営業部

2014年、JR東日本入社。JR東日本野球部にて6年間プレー、主将も務め、遊撃手として活躍。社会人ベストナイン(2018年度)にも選出された。
現役引退後、東京駅・駅員として、駅運営や乗客の対応業務に従事。また、駅員として従事しながら、大学院にてスポーツコーチングの修士号を修得し、筑波大学野球部のコーチとして指導にあたった。
2023年3月 、fundnote株式会社に入社。フィールドを金融業界に移し、当社ファンドのセールスとして営業活動を行い、お客様を担当している。
早稲田大学(野球部103代目主将)卒業、筑波大学大学院修士課程。

掲載コラム

社会人野球から金融スタートアップへ〜挑戦し続ける男の軌跡〜【東條航】

黒岩 大悟

Daigo Kuroiwa

営業部
部長

2016年、三菱UFJモルガン・スタンレー証券入社。営業部にて未上場企業、個人富裕層に対するコンサルティングビジネスに従事。新規口座開設数、資産導入額、ストック資産純増額等でトップクラスの成績を残し、2017年から3年連続社長表彰を受賞。インストラクターとして若手社員の育成に関与。三菱UFJモルガン・スタンレー証券従業員組合の東日本エリア代表を兼務。2020年、人事部に配属され、新卒採用業務に従事。就活セミナーや各大学でのプレゼンテーション、採用面接、リクルーター業務に取り組み100名超の採用に従事。2021年からは、銀行と連携するFA部に配属され未上場企業、個人富裕層向けに幅広い金融ソリューションを提供。2021年、最年少で部長代理に昇格。2023年10月にfundnote株式会社に入社。筑波大学卒業。

掲載コラム

投資家と企業をつなげることが日本の未来につながる【黒岩大悟】

鳥羽 俊弘

Toshihiro Toriba

営業部

2014年、野村證券株式会社入社。リテール部門にて未上場企業、個人富裕層のお客様に対してコンサルティングビジネスに従事。2023年、東京海上日動火災保険株式会社にて損害保険代理店に対して営業推進業務を担う。2025年4月fundnote入社。法政大学卒。

倉 夏海

Natsumi Kura

営業部

2018年、三菱UFJモルガン・スタンレー証券入社。浜松支店、恵比寿支店、京都支店にて未上場企業、個人富裕層に対するコンサルティングビジネスに従事。恵比寿支店在籍時は銀行と連携するFA部に所属しグループ全体の部署を活用しながら幅広い金融ソリューションを提供。京都支店在籍時は信託銀行、保険会社との連携担当を兼任し資産運用以外の幅広いFP知識も保有。2025年1月にfundnote株式会社に入社。福岡大学卒業。

掲載コラム

fundnoteでの新たなる挑戦へ、キックオフ【倉夏海】

大村 晃央

Akihiro Omura

営業部

2022年、fundnoteにインターンとして参画。2025年、営業部 兼 相撲部として正式に新卒入社し、記念すべき新卒第1号社員となる。3歳から相撲を始め、約20年間に渡り、青春のすべてを土俵に捧げた。中学3年で体重が100kgを突破。以来、その誇りを胸に大盛ライスと日々向き合ってきた。大学卒業と同時に現役を引退し、現在は仕事と並行して、ダイエットという修羅の道を邁進中。特技は、家系ラーメンのスープにライスを浸して食べること。早稲田大学社会科学部卒業。

掲載コラム

fundnoteに新卒入社を決めたワケ【大村晃央】

後藤 開生

Kaisei Goto

業務管理部
マネージャー

2017年、野村證券株式会社に入社。梅田支店・静岡支店で内部管理態勢構築に関する業務に従事。その後、LINE証券に出向。売買審査・金融犯罪対策などのコンプライアンス関連業務に従事し、業務設計をはじめとするミドルバック業務全般を担当。同社退職後、国内ベンチャーキャピタルや、デジタル証券を取扱う総合商社のJVである運用会社に勤務。2024年9月fundnote株式会社に入社。明治大学卒業。

掲載コラム

ミドルバックの力で会社を動かす【後藤開生】

奥田 惇⼈

Junto Okuda

業務管理部
トレーダー

2023年、トレンダーズ株式会社入社。ブランド・メディア開発を中心に行う部署にて、美容医療メディアの立ち上げを担当。その後、投資運用をメインに行う株式会社レッドマジック入社。国内株式を中心に、企業調査およびロングショート戦略のポートフォリオマネージャーとして、ディーリング業務に従事。2024年7月にfundnote株式会社に入社。トレーディング業務に従事。東京農業大学卒業。

掲載コラム

市場の変化に対応し、最適解を見つける【奥田惇人】

高橋 誉主

Yoshua Takahashi

業務管理部

2019年、独立系直販投信のパイオニアである「さわかみ投信」に入社。同社において投資計理や顧客管理、業務企画、コールセンターなど、直販投信の運営に関わる幅広い業務に従事。また、顧客データの解析によるマーケティング施策の立案やRPAやAI-OCRなどのシステム導入、BPRによる業務効率化など社内DXをリード。
2024年5月、fundnote株式会社に入社。これまでの直販投信業務の経験を活かし、投資信託、投資事業有限責任組合などファンドに関するミドルバック業務を担当する。立命館大学卒業。

掲載コラム

働くということは生活の半分以上の時間を投じることなので、純粋に「おもしろい」と思えるか、「意義」を感じられるかが大事【高橋誉主】

井口 杏純

Azumi Iguchi

業務管理部

2016年 二次救急医療機関に医療事務として入職。外来事務で計3年、診療所事務計5年、診療報酬の算定をメインとした業務に従事。その他医師の事務作業補助、受付、電話応対など幅広く医療機関の業務を行う。2025年2月、fundnote株式会社に入社。

松本 高明

Takaaki Matsumoto

コンプライアンス部
部長

1982年シテイバンク・エヌエイ入行。同グループ証券会社を経てUBSgroupにて信託業務、証券業務。ステートストリート信託銀行、SSGAにて業務管理部長として資産管理、資産運用管理業務に従事。その後、BNP パリバアセットでは投資信託の法定書面担当部門、ブルーベイ・アセット(現RBC Bluebay Asset )では、コンプライアンス部長として支店形態での投資一任運用業登録。独立系の不動産運用会社、証券会社、暗号資産交換業者、ヘッジファンドの会社等、通算40年以上の歳月を経て2025年1月fundnote株式会社入社、同年2月コンプライアンス部長就任。関西学院大学経済学部卒。

掲載コラム

数多の外資金融の荒波を越えて——松本高明がfundnoteに挑む理由